干支 辰 金彩 置物  

干支 辰 金彩 置物  

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2024年の干支・辰(りゅう)の置物です。

「辰」は十二支の中では唯一の架空の生き物、龍(竜)を意味します。水や海の神として祀られてきた龍は、竜巻や雷などの自然現象を起こす大自然の躍動を象徴するものであり、「龍が現れるとめでたいことが起こる」と伝えられてきました。「力強さ」や「成功」の象徴とされ、新たな始まりやチャンスの年として期待されています。

十二支の始まりは、紀元前1600年頃、中国最古の王朝である殷(いん)の時代とされています。ちょうどこの頃、最も尊い惑星のひとつとされていた木星が、十二年かけて天球(地球の外側に大きな球があり、そこにすべての星が配置されているという考え方)を一周することが発見されました。

そこで、毎年の木星の動きを把握するため、人々は天体を十二分割し、それぞれに漢字を割り当てますが、元来「子」や「丑」などの字に「ねずみ」や「うし」といった意味はありませんでした。

しかし、民衆にも十二支を広めたいという思いから、動物の名前を当てはめるようになったと言われています。日本に十二支が伝わったのは六世紀の半ばで、江戸時代に入ると民衆の間で年回りや時刻を動物で表現する習慣が浸透しました。

※木台・木札付

サイズ
  • 卯:W83 D60 H75 mm
  • 木台:W140 D90 H12 mm
SKU
  • 洗浄の際は中性洗剤を柔らかいスポンジ等につけて手洗い下さい。クレンザーやたわし等で強く擦ると表面に傷がつく事があります。
  • 食器洗浄機は洗剤に含まれる研磨剤や漂白剤の影響により上絵の色が剥がれる原因になりますのでお控えください。
  • 金・銀を使用した商品は、電子レンジには使用しないで下さい。
  • 全ての陶磁器商品に対して直火、及びオーブンでは使用しないで下さい。
  • 磁器は強い衝撃や急激な温度変化により破損することがあります。破損した商品はケガをする恐れがありますので使用しないで下さい。
  • 傷つきやすいテーブル等の上ではマットやクロスを敷いてお使い下さい。
  • 茶渋、湯あかその他ガンコな汚れ落としは台所用漂白剤を定められた方法で 御使用下さい。金銀加飾の器は変色の恐れがございますので使用しないで下さい。
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