紗綾形墨弾文 丸型花器(小)

紗綾形墨弾文 丸型花器(小)

さやがたすみはじきもん まるがたかき

${ money(variant.price * ((100 - 10 ) / 100)) } 税込
${ money(variant.price) }
${ Number(10).toLocaleString() }%OFF 2024.11.05まで期間限定価格
在庫: 予約商品 ${ variant.quantity_available } 0 在庫以上のご注文です 在庫限り 豊富

ドーナツ状の中が空洞となっている花器です。

空いた穴にツル状の草花を挿してお使い頂けます。

デザインされた紗綾形文様の柄を鍋島様式の伝統技法でもある墨弾き技法で絵付けしています。

柔らかな呉須の青色が活けた草花とマッチしてくれます。

墨弾き技法

鍋島の伝統技法の1つとして古くから受け継がれてきた墨弾き技法は、まず白抜きの部分を墨で描き、それ以外の部分に絵具を乗せ、再度900℃程度の温度で墨部分を焼き飛ばします。

そうすることによって、焼き飛んだ部分は白抜きになり絵具だけが残ります。これに釉薬をかけ本焼成を行うことで、輪郭の無い淡い表現として鍋島焼の歴史の中でも数多く使用されてきました。

鍋島様式について 

鍋島焼が江戸時代から伝統のルールとして大事に守り続けてきた様式美で、染付1色(青)・赤絵付3色(赤・黄・緑)によって構成デザインされています。

青1色で描かれるものは染付として分類されています。

極細密で丁寧に描かれた線、その中を何度も重ねた淡いグラデーションで表現することで、凛とした品格が醸し出されます。

献上品であった鍋島の伝統文様は、煌びやかな中にも日本古来の奥ゆかしさを感じることができるデザインです。

鍋島様式

鍋島焼が江戸時代から伝統のルールとして大事に守り続けてきた様式美で、染付1色(青)・赤絵付3色(赤・黄・緑)によって構成デザインされています。

極細密で丁寧に描かれた線、その中を何度も重ねた淡いグラデーションで表現することで、凛とした品格が醸し出されます。

献上品であった鍋島の伝統文様は、煌びやかな中にも日本古来の奥ゆかしさを感じることができるデザインです。

サイズ
  • ⌀115 H25 mm
SKU
  • 洗浄の際は中性洗剤を柔らかいスポンジ等につけて手洗い下さい。クレンザーやたわし等で強く擦ると表面に傷がつく事があります。
  • 食器洗浄機は洗剤に含まれる研磨剤や漂白剤の影響により上絵の色が剥がれる原因になりますのでお控えください。
  • 金・銀を使用した商品は、電子レンジには使用しないで下さい。
  • 全ての陶磁器商品に対して直火、及びオーブンでは使用しないで下さい。
  • 磁器は強い衝撃や急激な温度変化により破損することがあります。破損した商品はケガをする恐れがありますので使用しないで下さい。
  • 傷つきやすいテーブル等の上ではマットやクロスを敷いてお使い下さい。
  • 茶渋、湯あかその他ガンコな汚れ落としは台所用漂白剤を定められた方法で 御使用下さい。金銀加飾の器は変色の恐れがございますので使用しないで下さい。
${ selectedQuantity.value }

こちらもおすすめ

閲覧履歴